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更新(2016/12/14)
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 パソコンモニターの選び方についてついてです。液晶モニターは入力端子や解像度、大きさなど選ぶ際に考えなければいけないことがあります。ここでは液晶モニターの選び方について解説します。「とりあえずどんなのを買えばいいか知りたい」という人は「おすすめのモニター」を参考にしてください。




縦横比について

 現在は主に「4:3」「16:9」「16:10」の3種類の縦横比を持つモニターがあります。「4:3」は古いテレビなどで使われており、昔のテレビ番組やDVDはこの「4:3」で作られていました。しかし、最新はほぼ全ての番組やDVDが「16:9」で作られているので、特別な事情がない限りこの「4:3」を選ぶ理由はありません。「16:9」はフルHDと呼ばれ、最近の映像作品はすべてこの「16:9」で作られています。「16:10」は書類などの作成の時に縦が大きいほうが見やすいという人から支持を受けていましたが、映画などを見る際には上と下に黒い帯が出てしまうこともあり、現在は「16:9」が主流です。ゲームも大体が「16:9」で作られており、こだわりがない場合は「16:9」一択になります。






画面サイズについて

 画面の大きさですが、これは「スペースの許す最大の大きさ」にするのが基本的にベストです。よくモニターの大きさは机の大きさに例えられますが、書類を作る場合でも、資料を横に並べながら書くのと、いちいちウィンドウを呼び出すのでは効率もストレスも全然違います。ネットを見る時も大きいモニターの方が圧倒的に見やすいですし、映画などの迫力も違います。最近は24インチのモニターが1万5000円位からありますので、可能なかぎり大きいサイズにしましょう。
 大きさの目安をまとめてみました。小数点以下は流石に載せていませんが、大体の大きさは予想出来ると思います。ちなみに、モニターの「○インチ」は対角線の長さです。

ワイド(16:9)
縦(単位cm) 横(単位cm)
5インチ 6.2 11.1
6インチ 7.5 13.3
7インチ 8.7 15.5
8インチ 10 17.7
9インチ 11.2 19.9
10インチ 12.5 22.1
11インチ 13.7 24.4
12インチ 14.9 26.6
13インチ 16.2 28.8
14インチ 17.4 31
15インチ 18.7 33.2
16インチ 19.9 35.4
17インチ 21.2 37.6
18インチ 22.4 39.8
19インチ 23.7 42.1
20インチ 24.9 44.3
21インチ 26.2 46.5
22インチ 27.4 48.7
23インチ 28.6 50.9
24インチ 29.9 53.1
25インチ 31.1 55.3
26インチ 32.4 57.6
27インチ 33.6 59.8
28インチ 34.9 62
29インチ 36.1 64.2
30インチ 37.4 66.4

 
 「出来るだけ大きいほうがいい」とはいえ、やっぱりオススメの大きさはあります。それは「21.5」「23インチ」「24インチ」「27インチ」です。というのも、この4つが最近の一般的なサイズのモニターなので、種類も多く、値段も安めだからです。実は18インチ位のモニタは、1インチ当たりの値段で考えるとコストパフォーマンスが結構悪いです。また24インチ以上だと、A4用紙2枚並べられるので、書類作成では力を発揮します。






・入力端子について

 ここでは液晶モニターの入力端子について解説します。大体最近は「DisplayPort」「DVI」「HDMI」「D端子」「ミニD-Sud(VGA端子)」があると思います。「DVI」と「HDMI」と「DisplayPort」はデジタル、「ミニD-Sud」と「D端子」はアナログで、デジタル」の方が映像が綺麗です。なので基本的にパソコンとの接続は「DVI」か「HDMI」か「DisplayPort」をオススメします。また、最近のゲームは大体「HDMI」に対応しているので、モニターでゲームする予定がある人は「HDMI」が付いているものにしましょう。パソコンと兼用する場合は上記の理由から「DVI」と「HDMI」の両方が付いているモニターがいいです。ちなみにノートパソコンでは「ミニD-Sud」しか付いていない場合があるので、こういったパソコンをモニターに出力したいときは「ミニD-Sud」を使うしかありませんので、当たり前ですが、自分のパソコンが繋ぐことの出来るモニターを確認して買いましょう。
 もし地デジをパソコンで観るなら、「HDCP」という著作権保護機能みたいなものがあり、対応している「DVI」と「HDMI」がないと映像が表示できません。最近のモニターは大体対応していますが、一応確認して下さい。
 ちなみに「DVI」と「HDMI」は互換性があるので、変換ケーブルを買えば繋ぐことが出来ます。しかし結構ケーブルも高いので、今から買う人は初めから欲しい端子の付いているものにしましょう。
 マルチディスプレイにしたい場合はグラフィックボードが対応していれば「DisplayPort」を使って3つのモニターを繋ぐことが出来る場合があるので、確認して下さい。






・その他

・パネル
 気にしなくてもいいんですが、今は大体、安いモニターは「TN型」、いいモニターは「ISP型」となっています。ISP型の方が視野角が大きく、色ムラも少なく、目も疲れにくいです。ただそんなに目立つほどの差でもないので、こだわる人以外はTN型でいいと思います。


・解像度
 これは当然大きいほうが綺麗です。最近は21インチ以上のモニターは大体1920×1080で、18インチ位だと1366×768です。もしこれより小さいモニター検討しているならやめたほうがいいでしょう。


・応答速度
 ゲームなんかをするときは重要ですが、メーカーによって測り方が違ったりと目安にしかなりませんし、最近はどれでも5ms位あるので気にする必要はないと思いますが、ゲームをするなら5ms以下のものがオススメです。


・ピボット・チルノ機能
 チルトはモニターの角度を調節する機能のことで、最近はどのモニターにも付いています。ピボットはモニターを回転させる機能です。掲示板を見たり、シューティングゲームの際にあると便利です。対応したモニターアームを付ければ、ピポット機能のないモニターでも同じことが出来ます。


・VESA
 モニターをモニターアームに付けるためのネジ穴の規格です。もしモニターアームに付ける予定があるなら、75×75mmか100×100mmのVESA対応のモニターを選びましょう。


・モニター表面処理
 モニターにはグレア(光沢)とノングレア(非光沢)のものがあります。グレアはよく携帯に使われているような液晶で、黒の表現力が高く、立体的で鮮やかになりますが、自分の顔や背景がパソコンに映り込み、目が疲れやすいです。一方ノングレアは背景の映り込みはなく、目も疲れにくいですが、映る画像が平坦に見えます。最近はグレアが多くなってきていますが、グレアとノングレアは完全に好みの問題です。後から、下のようなシートを貼れば変えることもできます。ちなみに私はノングレアの方が好きです(笑)


↓左がノングレア化・右がグレア化



・スピーカー
 スピーカーを内蔵したモニタもありますが、モニタ付属のスピーカーはどれも「音が出るだけ」という感じで、実用的に微妙です。内蔵スピーカーの有無はこだわらずに、500円〜1000円のスピーカーを別途買うことをオススメします。(勿論、もっといいスピーカーでもいいですが)


・発色
 各機種ごとも多少は違いますが、これは何よりもメーカーによる違いが大きいです。意外と違うので、売り場で確認するといいでしょう。また、マルチモニターにするときは、違うメーカーだと発色の違いが目立ちます。マルチモニターは同じメーカーの液晶で揃えるのが無難でしょう。



買い方について

 モニターはメーカーによる発色の違いや、グレアとノングレアなどがあるので、一度店舗に行き、メーカーと表面の光沢位は決めることをオススメします。しかし、買うのは絶対通販にするべきです。
 理由は2つあります。1つ目は通販の場合は送料が大体無料になるのに対して、各店舗では自宅に送るのに1000〜3000 円の送料がかかる場合がほとんどです。勿論、自分で持って帰る場合は送料はかかりませんが、モニターは5〜10kgと持ち運ぶのは辛い重さです。また、初期不良を適用する場合も、通販だと送り返せば新品を送ってくりますが、各店舗で買った場合は、また重いモニタを持っていかなければなりません。
 2つ目は値段です。秋葉原のようなネット並の激戦区でもない限り、数千円はネットのほうが安いです。家電量販店で値切っても、まず通販の優良サイトより高くなります。




おススメのモニター

 「私ならこれ買うな」というオススメのモニターを用途別で紹介します。ただの例ですが、参考にしてみてください。


・スペース等の問題で小さいモニターが欲しい場合
 この大きさはどんどん少なくなっていてい、あまりいいものがありません。出来れば21.5インチ位にしたほうがいいと思います。


―ノングレア―



―グレア―



・小柄のモニターでコストパフォーマンスがいいもの
 両方共、ゲームや地デジにも使え、発色の評判もいいモニターです。なによりコスパが良く、スペースがあまり取れないという人にオススメです。両方ヘッドホン端子がついており、ノングレアで紹介している「E2220HD」はUSB端子とスピーカー、グレアで紹介している「V2220HP」はLEDバックライトが特徴です。


―ノングレア―



―グレア―





・小柄のモニターで、プロの使用に耐えうるもの
 一般レベルで使えるモニタで、上で挙げたものに大きく差を付けられるほどのモニタはありません。ここで紹介している「S2243W-HXGY」は、写真やイラストなどのプロが十分使用できるレベルです。色の再現度は圧倒的です。


―ノングレア―





・24インチ位のモニターでコストパフォーマンスにいいもの
 こちらもゲーム・地デジ共に使え、発色の評判のいいモニターです。コストパフォーマンスは現在24インチが一番いいですし、ほとんどの人にはこの24インチのモニターがおすすめです。グレアで紹介している「G245Hbmd」にはスピーカーが付いていますが、ノングレアで紹介している「G2420HD」はスピーカーが付いていません。

―ノングレア―



―グレア―





・24インチ位のモニターで品質のいいもの
 これはISPパネルを使っており、視野角が大きく、色ムラも少なく、目も疲れにくいモニターです。色の再現性もよく、「いいモニターがほしい」という人にぴったりのモニター。プロレベルの使用に耐えうる最低レベルのモニターでもあります。ノングレアの方で紹介している「RDT232WX」、グレアで紹介している「RDT232WX-S」共にスピーカー搭載です。


―ノングレア―



―グレア―





・27インチ位のモニターでコストパフォーマンスのいいもの
 普及しているパソコンモニターの中では最大級の大きさですが、最近は使っている人も多くなってきて、値段がだいぶ下がってきました。ここで紹介している「M2700HD」はゲーム・地デジ共に使え、発色の評判もいいモニターです。HDMIを2基搭載し、他にも各種入力端子がついてます。更にリモコン・スピーカーも搭載しており、地デジ・ゲームに最適です。ちなみに27インチのグレアはあまりいいものがありません。(個人的には)
 なお、これ以上のサイズが欲しい場合は、フルHD対応のテレビを使うことになります。


―ノングレア―





・27インチ位のモニターで品質の良い物
 残念なことにこのサイズの良質なモニターはプロ仕様のものしかありません。ここで紹介している「SX2762W-HXBK」は、現行のモニタの中では一番品質がいいプロやマニア御用達といったモニターです。圧倒的な解像度・色再現・バックライトの均一性などどれをとっても現行機最高でしょう。

―ノングレア―